日本語ドメインが利用可能なおすすめのレンタルサーバー
日本語ドメインが利用可能なレンタルサーバを紹介します。
●注意事項
あくまで当サイト運営者による個人としての解説ですので、サーバ仕様に関わることや要件に関しては必ず契約を予定しているレンタルサーバ会社にてご確認ください。
おすすめランキング
客観的な要素として日本語ドメインが利用可能なレンタルサーバーのおすすめ順としています。独自の調査による順番とお考えください。
ランキング第1位 |
日本語ドメイン:利用可能
お名前.comではマルチドメイン数が無制限に加えて日本語ドメインも利用可能で、しかも低価格なのでおすすめです。
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ランキング第2位
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日本語メイン:利用可能
ヘテムルではWordPressが簡単にインストール可能で日本語ドメインも利用可能なのでCMSを日本語ドメインで運用も可能です。
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日本語ドメインとは?
日本語ドメインとは日本語の文字列とcomやnetなどの属性をあらわす文字列が組み合わさったもので、例えば、「お名前.com」や当サイトの「レンタルサーバ比較.jp」といった形のドメインです。検索エンジンで検索した際にURLに日本語が表示されるので目につきやすいというメリットがある一方で英語圏など日本語以外の言語では意味不明なURLに見えてしまいます。
日本語ドメインの実態はpunycodeと呼ばれる「xn」から始まる文字列で構成され、ブラウザなどでは自動的にpunycodeが日本語に返還されます。punycodeの例をあげると当サイトの「レンタルサーバ比較.jp」はpunycodeでは「https://xn--vckta6cvfd6b1d8102edgyc.jp/」となります。
日本語ドメインを取得するにはドメインを販売しているサイトで指定して買うことができますが、実際に日本語ドメインでコンテンツをサイトにアップするなど、日本語ドメインを利用するには日本語ドメインが利用できるレンタルサーバを選ばなければなりません。
各社のレンタルサーバの仕様を見ても書いてないことがあるので日本語ドメインを利用したいなら必ずレンタルサーバ会社に確認をとりましょう。
なお、VPSや専用サーバーにおいて、日本語ドメインの利用可否はサーバーの仕様によるところがあるので念のため確認していおいたほうが良いでしょう。