ストレージにSSDが利用可能なレンタルサーバー
通常、レンタルサーバーのストレージのディスクはHDDが使われていますが、SSDを採用したレンタルサーバーも増えてきています。SSDはSolid State Driveの略で従来のHDDに比べてディスクアクセスが高速になっています。ウェブアプリケーションなどでデータベースに頻繁にアクセスするようなサービスの場合はSSDが有効でしょう。メリットは高速化ですが、デメリットもあります。どうしてもディスク容量は低くなってしまいます。ディスクに大容量を求めるならHDD、速度を求めるならSSDという具合です。
おすすめランキング
ストレージにSSDが利用できるレンタルサーバーをおすすめ順にランキング化しました。なお、ディスクにSSDが選択可能なのはVPSや専用サーバーに限られます。
ランキング第1位 |
SSDディスク容量:SSD 100GB
NTTグループのWebARENA SuiteProはSSDに対応しています。OpenVZで利用可能
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ランキング第2位 |
SSDディスク容量:SSD 50~400GB
VPSでも低価格がウリのさくらのVPSはSSDに対応しています。SSDは50~400GBまでの対応で4種類のプランがあります。
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SSDだけでなく、ディスク容量など総合的にレンタルサーバーを探して決めるなら下記おすすめランキングも参考にしてみてください。